介助こそ 細部の気配り 嬉楽(きらく)なり
会話と笑顔に 生きる力なり
むらさきの上より 室内履きが脱げないように、介助者と話し合いながら試行錯誤している風景。 室内履きのカカトの部分に、足首を通すゴムを付ける際に、 ゴムの縁が足首にくいこまないように工夫したりする会話があった。 こちらが言ったとおりにするだけでなく、こちらが見えない部分まで気を配り、 提案し、一緒に考える。 その姿勢が嬉しくもあり、楽しかった。 介助こそ、このような気配りが大事であり、大切にしてほしい。 |
スタッフより
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